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シドニーとブリスベンで過ごした著者の1ヶ月のリアルな生活費まとめ

2025 7/15
一ヶ月の生活費
07/09/202207/15/2025

「オーストラリア留学で1ヶ月にかかる生活費はぶっちゃけどれくらい?」と気になっている方も多いのではないでしょうか?

ネットでこういった情報を検索しても留学エージェントが提供する4,5年以上前の古い情報が載っていたりします…。

なおき (筆者)
著者は2022年にシドニーに住み、2023年にブリスベンに住んでいた歴があります。2025年にブリスベンに戻ることから、最新の生活の情報を提供できればなと思って記事を書くことにしました。

こんなことを疑問に思っている方にぜひ読んでほしい内容になっています。

たくや (サイトの読者)

  • シドニーとブリスベン、どっちが安い?
  • ホームステイ・学生寮・シェアハウス…結局どれが一番コスパいい?

実際にぼくは、オーストラリアのシドニーとブリスベン両方で1ヶ月ずつ暮らした経験があります。

その体験から、リアルな生活費の内訳や節約のコツを具体的な数字で紹介します!

ネットにある古い情報に惑わされず、最新かつ本音ベースで参考になる内容に仕上げました。

目次

シドニー留学で1ヶ月にかかるリアルな生活費

ぼくが実際にシドニーで生活していた際の1ヶ月の出費をまとめました(※2022年当時の物価です)。

家賃(シェアハウス)月 $1,080 ~ $1,320
食費月 $180 ~ $200
交通費(電車・バス)月 $160
生活用品月 $45
スマホ通信費(SIM)月 $30

上記はあくまで「最低限の生活」を送った場合の目安です。外食やレジャーを増やすと、さらに+$200〜$300はかかってきます。

物価の高いシドニーでは、特に住居費が大きなウェイトを占めます。シェアハウスを選ぶか、中心地から少し離れて家を探すのが節約のポイントです。

このあと、具体的に各費用項目ごとにどんな工夫や変動があったのかも紹介していきますね。

なおシドニーの家探しの家賃相場については下の記事を参考にしてくださいね。

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【2024年版】シドニーで家を探す方法とタイプ別の家賃相場 シドニーの生活費は今、間違いなく過去最高レベル。2024年現在、家賃と物価が同時に高騰しており、留学生やワーホリで来る人にとっては家探しがかなりの難所になってい...

【ブリスベン】1ヶ月でかかったリアルな生活費まとめ

続いて、ブリスベンでの生活費です。シドニーよりも物価が低いと言われがちですが、家賃はむしろ高めになることもあります。

家賃(学生寮)月 $1,756
食費月 $180 ~ $220
交通費月 $28
生活用品月 $100
スマホSIM月 $30

僕はIgluという学生寮に住んでいましたが、6ヶ月未満の短期契約だったため、家賃は高くなっていました(週$439)。

また、学校のすぐそばに住んでいたので、交通費はかなり抑えられました。これはブリスベンならではのメリットでもあります。

生活用品費がやや高い理由は、学生寮に家具や日用品が備え付けられていなかったため、自分で揃える初期コストがかかったからです。

このように、ブリスベンも「どこに住むか」「何を優先するか」で生活費は大きく変わってきます。

住居は種類別にどれが一番安いのか?

海外に留学するとき、最初に考えるのが住む場所ですよね。

 

ぼくはシドニーでホームステイも学生寮にも住んだ経験があり、ブリスベンにいるときはIgluという学生寮のアパートに住んでいました。今回は学生寮、シェアハウス、ホームステイ、一人部屋と4つの費用を比較しますよ。

シドニーの住まいはどれが安い?【4タイプ徹底比較】

シドニーで複数の住居タイプに実際に住んだ経験から、以下の4つの選択肢について比較します。

  • ホームステイ
  • 学生寮(Igluなど)
  • シェアハウス
  • 一人部屋・オーナーとの2人暮らし

家賃は都市部の中でも変動が激しく、選び方を間違えると月5万円以上損することもあるので要注意。

ホームステイ:週 $360(約月 $1,440)

僕はシドニーでホームステイも経験しました。週$360で、食事・洗濯・光熱費込み。ただし、学校からはかなり離れており、電車で40分以上かかる郊外の立地が基本です。

最初の数週間は安心感がある一方、自由度が低い・通学コストがかかると感じました。

学生寮(Igluなど):週 $600超(約月 $2,400以上)

シドニー中心部の人気学生寮「Iglu」などは、週$600以上が当たり前。僕が見た部屋では、週$620や$640といった価格帯も普通でした。

立地は最高で、セキュリティや設備も良いですが、正直コスパはかなり悪いです。留学初期で短期間の滞在ならアリかもしれませんが、長期滞在には不向きです。

シェアハウス:週 $270〜$330(約月 $1,080〜$1,320)

もっとも人気で、コスパも良いのがこのタイプ。週$300前後が相場で、基本は個室+キッチンやバスのシェア。僕の周りの日本人留学生もほとんどこのパターンでした。

うまく探せば、設備や立地も良い物件が見つかります。費用を抑えつつ、自由度もある暮らしが可能。

一人部屋(実体験):週 $195(約月 $780)でオーナーと2人暮らし

破格の条件で、週$195のアパートにオーナーと2人で住んでいました。場所も悪くなく、バスルームもシェア、ただし非常に快適。シェアメイトがオーナー1人という点も安心材料でした。

こうした「オーナーと2人暮らし」のタイプは稀ですが、探せば見つかる穴場。語学力と根気があれば、家賃を半額以下に抑えることも可能です。

ブリスベンの住まい、どれが一番安い?【4タイプ比較】

ブリスベンで実際に住んだ経験をもとに、以下の4タイプの住居を比較してみました。

  • ホームステイ
  • 学生寮
  • シェアハウス
  • 一人部屋(Own Room)

それぞれにメリット・デメリットがあり、費用も大きく異なります。生活スタイルや性格に合わせて選ぶことが重要です。

ホームステイ:月 約$1,440

週$360が相場。食事・洗濯・光熱費込みで、初めての海外生活には安心。
ただし、立地は郊外が多く、学校まで電車で40分以上かかることも。

学生寮:月 $1,580〜$1,756

僕は「Iglu」という寮に住んでいて、週$439(短期契約)支払っていました。
セキュリティが高く、立地も良いのが魅力ですが、部屋が狭くて割高です。

学生寮のメリット:

  • 学校に近くて通学が楽
  • 友達がすぐできる
  • 孤独になりにくい

デメリット:

  • 家賃が高め
  • プライバシーが少ない
  • トラブルが起きやすい

シェアハウス:月 $1,080〜$1,320

費用を抑えたいならこれが最適。週$270〜$330程度で、部屋は個室+キッチン・バスは共有が一般的。
日本人にも人気で、実際に僕の周りの留学生の多くがシェアハウスに住んでいました。

一人部屋(Own Room):月 $1,600〜$2,160

完全に1人でキッチン・バスを使える物件は、学生には正直高すぎ。
ただし、Own Room(キッチンやバスのみ共有)なら週$250〜$270で住むことも可能です。

「どうしても一人で落ち着いて過ごしたい」という人は、Own Roomタイプを狙うのが現実的です。

オーストラリアで1ヶ月にかかる食費はどれくらい?

ホームステイを除いて、学生寮やシェアハウスの場合、自炊をする必要があります。渡航して時間も経たないうちに、自炊をするのは大変。しかし自炊をせずに外食すると、自炊の2,3倍ほどの食費が掛かります。

体験談も含めて、詳細まで深く解説しますね!

自炊と外食でどう変わる? 1ヶ月のリアルな食費

僕はシドニー滞在中、最初は自炊がうまくできず、外食ばかりしていました。が、これが生活費を爆上げする一番の原因でした。

自炊した場合:月$180〜$190

スーパーでの買い物を中心に、週$45程度でやりくりできます。特に安かったのはColesやAldi。肉や米、冷凍食品などをうまく使えば、1ヶ月$180前後に抑えられます。

僕のパターン:

  • 週1のまとめ買い
  • 冷凍パスタや米中心
  • ランチは作り置き

外食を減らして自炊するだけで、月2万円以上の節約に繋がりました。

外食中心の場合:月$350〜$450

1日2〜3食を外食にすると、1ヶ月$400は普通に超えます。ラーメン1杯$17、カフェのランチ$20前後と、日本の2〜3倍の価格帯です。

僕も最初は「ランチぐらい外で…」と思ってましたが、1週間で$100超え→月4万超えとすぐに積み重なります。

たまにする外食はOKですが、生活費を抑えたいなら基本は自炊が鉄則です。

【その他】追加でかかってくる生活費

通信費と交通費:実際にかかった月額コスト

携帯のSIM:月$25〜$30(Amaysim/Optus)

僕はOptus → Amaysimに切り替えました。理由はシンプル、同じ30ドルでもAmaysimの方がデータ容量が多く、安定していたからです。

  • Optus:$30 / 月(15GB)
  • Amaysim:$25 / 月(60GB)

SIMは空港やコンビニ、Colesでも買えます。開通も10分以内で完了。プリペイド式が主流なので留学生にも使いやすいです。

交通費:月$60〜$160(住む場所次第)

交通費は通学距離と頻度で大きく変わります。僕はホームステイ時代、電車通学で月$160ほど掛かっていましたが、学校近くに引っ越してからは月$60以下に。

Opalカード(ICカード)を使えば自動割引や上限設定があるので、必ず利用しましょう。

家賃は高くても学校の近くに住むほうが、長期的には生活コストを抑えられるという実感がありました。

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【まとめ】シドニー&ブリスベン留学中に生活費を抑える5つのコツ

オーストラリアは物価が高めですが、ちょっとした工夫次第で生活費をしっかり抑えることができます。僕自身が試して効果があった節約テクを5つにまとめました。

  • 外食を控えて自炊する
    食費は自炊で半額以下に。簡単なレシピだけでも大きな節約に繋がります。
  • セールの日に食材を買う
    ColesやAldiは毎週木曜にセール開始。チラシをチェックしてまとめ買いが◎。
  • 学生寮ではなく、シェアハウスを選ぶ
    家賃は最大で週$300以上の差が出ることも。住環境より節約を優先するなら断然シェア。
  • 学校の近くに住んで交通費をカット
    月$100以上の差になることも。「家賃が高くても近さを優先」は合理的。
  • 生活用品はAmazonやKmartなどの通販を活用
    現地スーパーより安く手に入るアイテム多数。配送料無料のキャンペーンも多い。

これらを意識するだけで、月2〜3万円の節約は十分に可能です。僕の経験では、1ヶ月の生活費が$400以上違ってきたこともありました。

「オーストラリア=高い」ではなく、留学中に賢くやりくりできるかどうかがポイントです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!この記事がこれから留学する人の役に立てば嬉しいです。

 

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この記事を書いた人

なおきのアバター なおき

高校在学中にNoteでブログの投稿を始める (https://note.com/naoki_koudou)。その後WordPressでKOKOSEIBLOG (kokoseinaoki.com/)を開設。ブログ歴は4年半ほど。ヨーロッパ在住の20歳、学生。現在はスペイン語、フランス語、ロシア語を勉強してます!
当サイトでは海外留学をメインに留学を始める方、すでに始めている方に役立つ記事をお届けしています。

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