こんにちは、Naokiです(@naoki_t2022)。なんとなく帰国してから驚くところばかりなので、いくつか紹介しますね。
にしても日本は寒いですね。季節がちょうど冬のど真ん中。朝起きてから、ほんと寒いなーって思ったりします。あと静電気が起きたとき、冬だなー、日本にいるなーって実感したりします。
そんな感じでいろいろと帰国して日本をエンジョイしながら、感じたことを今回は書いていこうかなと思います。こちらのブログでコラム的なのを書くのは初めてなので、向上できるよう頑張ります。
やっぱり日本だなーって感じた瞬間TOP4
歩行者用ボタンが小さい
日本の歩行者ボタン、本当に小さいです。地方に行ったりすると、いまだに独特な黄色の歩行者ボタンがあったりしますよね。オーストラリアはなんでも大きいイメージがあるんですが、歩行者用ボタンも大きくて青いです。著作権の都合上、画像が使えないので”Australian Crossing Button”でチェックしてみてください。
僕が留学していたシドニーは自動式の歩行者用ボタンが至るところにありました。イタズラ防止のためか、ボタン自体に青いプラスチックのカバーが被せられてるんです。オーストラリアのと比べて、日本の歩行者用ボタンはちっちゃくて少し古いかなーって印象です。
やっぱり現金払いが主流
ちょうど実感する出来事が今日あったんです。日本のスターバックスに行ったときです。フラペチーノを頼んで会計に進んだとき、店員の人が現金用の受取り皿を出してきました。ぼくはデビットカードで払うつもりだったんで、断ったんです。けど、日本で現金払いって根付いてるんだなーって感じた瞬間です。
最近はオーストラリアスタイルに慣れてきたこともあり、現金が煩わしく感じました。それもあってか、基本的にカード払い対応してる場所ではカードで払うことにします。
コンビニでほとんど何でも手に入る
逆に日本のいいところだと感じたのは、やはりコンビニです。どこにでもあるという点では海外と一緒ですが、何でも手に入るのは日本のコンビニだけ! 海外のセブンはスナック菓子、飲料水、コーヒー、ドーナッツは売ってたりしますが、日用品はほとんど売っていません。
やはり本家だけあってか、日本のコンビニは何でも売っているので何でも手に入ります。スーパーで買うより値段が高いのが唯一の欠点ですが、便利さには何も変えられないような気がします。
日本の駅は表記が細かくしっかりしてる
海外のほうが駅の表記は本当にシンプルです。正直言って日本の駅よりも迷いにくいように作られています。実際オーストラリアの駅は基本一つの組織によって運営されているため、〇〇線といった風に駅でいくつも違う会社に出くわすこともないです。
普通に電子ボードを見ればどこにでも行けるようになっています。もちろん海外にもプラットフォームごとに行き先が違います。しかし基本的に駅に大きなボードがあって迷わないように工夫されているんです。次の電車が到着する時間もわかりますし、別のプラットフォームの電車がどこに向かうのか? ひと目で判別できます。
逆に日本の駅は同じ場所にいくつも違う会社があってわかりにくいです。正直どこにいけばいいのかわからないこともしばしば。個人的に新宿駅と池袋駅、東京駅はほんとうに迷いやすいようにできてるなーと感じます。
地下通路が複数面に張り巡らされていて、同じ駅でも違う会社が列車を運行している状況。迷うようにできてるといっても過言ではないかと。
以上、日本と海外の違いTOP4でした。