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【海外あるある】留学先で人種差別的な経験をした時に取るべき対処法。

2026 7/31
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留学Tips
2026-07-31
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こんにちは、なおきです。

海外に長期間住んでいたり、旅行でヨーロッパなどに訪れているときに誰でも一度や二度は経験することがある人種差別。

海外留学や海外就労などをしていて、こんな悩みやストレスを感じたことはないでしょうか?

パリから帰ってきヤマザキくん

  • その場で何も言えなかった自分が悔しくて、何度も思い出してしまう
  • また同じことが起きるんじゃないかと、常に少し警戒モードになってしまう
  • 人種差別を初めて受けて割とショッキングで落ち込んでる

 

自慢にならないですが、僕自身オーストラリア留学中に露骨な人種差別やアジア人差別を数十回くらい受けたことがあります。

オーストラリアは上っ面移民国家だの親日だの言われてますが、ぶっちゃ結構排他的な側面があります。

なおき
ギリシャやトルコでも旅行中に何回か差別を経験した事がありますが、ぶっちゃけオーストラリアに比べるとマシだなという印象です。

 

ここ最近思うのですが、やはり体格の大きさや見た目で結構判断されることが多いような気がします。

言い返すまでのない、どうでもいい人間は基本スルーしますが (面倒くさい)、ブチギレさせるくらい頭にきた相手だったりリスペクトがないなと思った人は言い返すようにしてます。

 

なおき
筆者がオーストラリアに来て初めて人種差別的な言葉を言われたときは言い返せなくて非常に悔しい思い出があります。今でも覚えています。

インドネシア人の友達とシドニーのダーリングハーバーだったか海辺沿いを歩いていたときのこと、小学生に通う前くらいの年齢の少女が、「He look like a fish!」とか叫んだように言っていたことを覚えています。

その時は、カウンターパンチを急に喰らった気分でしたが、非常に頭に来たので、なんか言い換え返してやるか突き落としてやろうかと思ったくらいでしたが、横にいたインドネシア人の友達が即座に「I don’t think so!」と強くはっきりと言い返してくれて、大惨事にならずに済みました。

正義感の強いアメリカ人なら、なにか言ってくれたかもしれませんが、オーストラリアで人種差別に対して立ち向かうような度胸のある人はいませんでした。

皆誰しも見て見ぬ振りをするか、面倒なので関わらないというスタンスでした。

 

でも慣れていく & 経験を積むうちに言い返せる回数も増えてきました。まったく言い返さないのは相手に舐められるだけですし、気分もよくないので絶対に言うときは言ったほうが良いです。

 

留学情報や体験談を見ていると、この国(オーストラリア)は「住みやすい」「フレンドリー」「多文化社会」と語られることが多いです。

ただ、実際に生活してみると、その言葉通りには感じられない瞬間もありました。

現実は、楽しいことと同じくらい、違和感や戸惑い、言葉にしづらいストレスもあります。でも、そういった部分はあまり表に出てきません。

 

だから今回は、綺麗にまとめるよりも、自分がその場で感じた正直な人種差別の体験やギャップを、そのまま書いてみることにしました。

目次

人種差別をする人の「本当の特徴」とは?

海外で生活していると、残念ながら心無い言葉を投げかけられることがあります。

僕自身の経験や見解から言うと、人種差別をする人たちには、主に次のような共通点や背景があると感じています。

  • 他者への理解や想像力(共感力)が足りない
  • 異文化やその人種についての知識がなく、偏見(「アジア人はこうだ」といったステレオタイプ)に縛られている
  • 他人種もしくはその人種とのリアルな関わりがなく、狭い世界で生きている
  • 自分を保つために、謎の優越感に浸ってマウントを取りたがる

結局のところ、人種差別をする人は「視野が狭くて教養が足りない人たち」なのだと僕は思っています。

基本的には相手にせず無視するのが一番ですが、ときには皮肉を込めて軽く言い返すこともあります。 突き詰めると、「差別をする人=器の小さい人」これに尽きます。

 

最初は心無い言葉にイラッとすることもありますが、慣れてくると「あぁ、また何かバカが小言を言っているな」くらいに受け流せるようになっていきます。

 

海外の歴史や背景を知っておくと、差別が起こりやすい国とかもあったりするので、そういった面でも勉強になるかと思います。

かつて白豪主義が色濃く残っていたオーストラリアや、歴史的に植民地支配の背景を持つヨーロッパ諸国などでは、地域や場所によって今でも古い伝統的な価値観や人種への偏見が残っていると感じることがあります。

歴史的な背景や教育環境の違いから、心ない偏見を持つ人が一定数いるということを知っておくだけでも、「自分が悪いわけではない」と冷静に受け止めることができます。

タイプ別|人種差別にあった時のマインドセットや交わし方・対処法

実際に遭遇する差別や嫌がらせには、大きく分けていくつかのパターンがあります。それぞれのタイプに応じた、僕なりの対処策を経験を元に紹介いたします。

 

グループで威嚇してくるタイプ

特徴: 数人でつるんでからかってくるパターンです。

対策: 彼らは一人になると途端に弱気になることが多いので、可能であれば一人のときに毅然とした態度を見せる、あるいはその場でしっかり反撃して「舐められない姿勢」を示すのが効果的です。

 

なおき
でもその割に目線を合わせなかったり、勝ち誇った気にはなってるものの自分の教養のなさや知性、品性の低さ、をただ相手に示しているだけといったことが多かったなと僕は思います。

個人で攻撃してくるサイコパス気質タイプ

特徴: 個人的に粘着してきたり、攻撃的な言葉を口にしたりします。

本来では言うべきではないことだと思いますが、僕の経験や行動心理学などの観点から言うと、自分の人生に満足してない、強い劣等感やストレス、すごく嫌なことがあった人はそういった自分の価値・存在を正当に評価できないため他者を下げることで一時的に満足をする行動を取る

ということを行ったりします。

彼らはもしかすると、あなただけに言っていなくて、他人にも同じような言動や行動を取っていることもあります。本人の知性や品性、振る舞い、教養、性質の問題なのでこちらからでは助けることはできません。

なおき
以前オーストラリアに住んでいたとき、やたらと中年から恒例のおばさんによくそういった心ない一言われるなと思ってましたが、いろいろ論文などを読んで調べていくうちに、加齢によって前頭葉の言葉や行動を制御する機能が弱くなっていることもそういった言動に至る要因の一つであるとわかりました。

対策:無表情で相手の目をみる。自信なさそうに合わすのではなく、一瞬見て ”何も考えず、表情ひとつ変えずに”壁になんか張り紙広告があるな程度に思いながら、「へー」というか「あっそ」みたいな態度を示すこと。

もしくは相手を”可哀想な人だな” “惨めな人だな” という少し哀れみを込めて相手を見る

 

僕の経験としては、9割弱の場合、「こいつ言ってること幼稚やな」「聞くに耐えないな(哀れみ)」「なんかストレス溜まってるんかな?」「嫌なことあったんやろうな」と捉えることが大半なので、基本的に “どうでもいいな” と思って終わることが多くなりました。

なので空気だと思って素通りするか、目線などを合わせず、表情も一切かえずそのまま通り過ぎることが多いです。

 

例えば道端でナンパされた女性の立場を思い浮かべてみてください。

彼女たちからしたら、そう言った声かけをもらうことは日常茶万事。どれも面白みのない知性にかけたような声かけが多ければ、だんだん興味を失い、無意識でそういったことを処理するようになるでしょう。

 

YouTubeやテレビのCMなども何回もみていれば、どれも似たように思えてきて注意力を持ってかれなくなるのと同じです。

なおき
もちろん日によっては僕も「何言うてんねんこいつ」「嫌なやつやな」と頭の中で一瞬ネガティブに思うことは多いです。

いちいち反応しても得るものが怒りとかモヤモヤ以外ないのと、割と別の予定とかタスクに追われてることもあって「なんか本当にどうでもいい奴の感想だな」と一瞬感じて態度とか変えずに過ぎ去ることが多いです。

 

そういう一番相手にとって面白みのない無反応な態度を取ることも一つのメッセージなので、”あなたみたいな教養のない頭のレベルの低い相手と関わる程度じゃないんだ” というような無言のメッセージを送ることが大切です。

 

考え方とか捉え方は人それぞれなので、自分がどうやったら一番それに集中力とかを奪われず、日常に戻れるかな?と考えて色々試してみるのがいいでしょう。

 

視界に入らない安全な場所からコソコソ言ってくるタイプ

特徴:通りすがりや見えない死角から、悪口を呟いて逃げるようなタイプです。

対策:こういうタイプは、意外と中身がビビりなことが多いです。こちらが過剰に反応(オーバーリアクション)して怖がる姿を見せるのが一番の餌食になるので、ムカッときても感情的になりすぎず、冷静に一言言い返すか、冷めた目でスルーするのが一番のコツです。

でもはっきりしておきたいのは、実際のところ歩いていて9割の人があなたに何か差別的なことや態度を取ってくるでしょうか??

 

何かのデモ・ストライキと出くわして、そう言った攻撃の対象にならない限りは基本的にないでしょう。

逆にいうと、それだけある種頭の悪い人というか、教養がなくそういった他人種への認識、理解や知性が欠けている、品性がなく、”言葉にする”人はごく稀でしょう。

 

おわりに|言葉はただのノイズ。受け取るかどうかは自分で決められる

僕はただ綺麗事や経験したことのない事を並べて、「人種差別にあって辛いですね」といった人を励ます記事を書くつもりはありません。

むしろ人種差別や差別的な経験を受けた人が「自分が悪かったのかな?」と解釈するよりは、その差別を行う人に問題があったという見方をすることが適切だと思っています。

 

つい先日というかパリで生活してても数回ほど、そういった人に「お! アジア人や」「あいつ中国人かな?日本人かな?」という風な会話が聞こえてきたことがあります。

でも大抵僕は「そんなこと知って、あなたの人生になんか影響もたらすの?」と思うことが多いので、差別かどうかは一旦置いて、反応せずに前だけ見て通り過ぎます。

 

また、パリの地下鉄の通路を歩いてる時、スペイン語圏の若い女性グループ観光客が、中国人!みたいなことをいって、あはは みたいなリアクションしてる人もいましたが、

差別かは置いておいて「あーこの人多分パリに住んだことないんやろな、どうせ観光客やろ」程度に思って、普通に前を向いてそのまま視線を相手に合わせることもなく、普通に通り過ぎました。

仮に耳を傾けたとしても、正直いって彼らが口にする解像度(抽象度)の低いコメントは「何ら役にも立たない」そう判断することも多いので、差別であろうが差別でなかろうが、「なんか小言言ってんな」程度に思って、反応せず無視するか、空気のように扱うことがほとんどです。

 

具体的な言い返しフレーズとかを知りたい方は【海外あるある】海外で人種差別を受けたとき、馬鹿にされたときの対処法と適切な切り返しフレーズ集の記事をぜひ読んでみてください。少し過激ですがスカッとしてもらえると幸いですw

 

***

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プロフィール
なおき|留学生ブロガー

ヨーロッパ在住、20代の学生ブロガー・なおきです。高校時代に始めたNoteでの発信も、気づけば5年。オーストラリア留学を経て、現在はフランスで奮闘しながら、フランス語・イタリア語に加え、ロシア語の習得に挑んでいます。

この留学ブログでは、僕自身のリアルな経験をもとに、海外生活や留学準備に役立つ情報をお届けしています。
この記事が、あなたの不安を少しでも軽くし、一歩踏み出すきっかけになれたら嬉しいです。



著者が長年使っていた留学エージェントの公式メディアにて「留学体験記事」が紹介・掲載されました。

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