こんにちは、なおきです。
海外大学への正規 / 交換留学を検討している人の中には、下記のような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか・・・?
パリから帰ってきヤマザキくん- オーストラリアの大学留学って,結局いくらかかるの?
- 一年でかかるリアルな大学の学費と生活費の総額が気になる…。
- アルバイトで生活費用はなんとかなるの?
上記の疑問や悩みににお答えします。
僕が高校生の頃、留学エージェントの記事を参考に豪留学を検討していた時、実際の生活費や学費とはかけ離れていることが多いなと感じることがありました。
また一番身近な生活費について、留学エージェントの記事は、ざっくりとした生活費の提示が多く、特に家賃などの記述は、4,5年前の家賃相場をベースに算出したデータを記載していることもしばしば…。




また実際に「どの項目」に「いくら」お金が出ていくのか? と予測しにくいと感じることもありました。
そういった事も踏まえ、本記事では、僕自身がオーストラリアの大学留学で実際に支払った金額をもとに、
- 2年間の大学留学を通しての一年ごとの学費(2026年の最新データ)
- 実体験ベースの家賃や生活(2026年の最新データ)
- “オーストラリア留学は現実的な選択なのか”
- 奨学金サービスの一覧
をできるだけ具体的にわかりやすく解説していきます。
オーストラリアへの大学留学をするか否かの判断材料として、参考にしてもらえたら嬉しいです。
【体験談】2026年までのオーストラリア大学留学、実際いくらかかったのか?
オーストラリアの大学留学は、“英語圏で教育水準が高い“ というイメージが先行しがちですが、実際にどれくらいの費用がかかるのかは、公式サイトだけでは分かりにくい部分も多いと思います。
ここでは、私自身が実際に支払った金額ベースで、学費と生活費を分けて整理します。
※個人情報の観点から大学名は伏せていますが、QS大学ランキング世界上位200位に入っている大学の学費の一例として参考にしてください。
【2026年】オーストラリアの大学学費 |一年間の学費330万円 (目安)
私は、
- 大学付属カレッジのディプロマ課程修了(学士課程1年次相当)
- 大学のカレッジ修了後、学士課程へ編入(2年分)
を経由して大学卒業するルートを選びました。
内訳:一年ごとの大学の学費
1年目(ディプロマ課程):約 220万円(2023年)
2年目(学士課程):約 370万円(2025年)
3年目(学士課程):約 400万円(2026年)
👉学費合計:約990万円
※僕が通っていたクイーンズランド州ブリスベンにある大学の学費を元に算出。
為替レートや専攻によって前後しますが、オーストラリアの大学留学では、年間300〜400万円前後の学費がかかると考えておくと、現実的かと思います。
また近年では留学生の増加で学費や生活も年々高騰している傾向にあるので来年、来年にどうなっているかは分かりません。
感覚としては毎年30万円ずつ学費が高騰している気はします。
【2026年】オーストラリアでかかる生活費|年間約360万円前後
次にオーストラリアの生活でかかる一ヶ月あたりの生活費を解説します。私の場合、ブリスベンという小さな都市に住んでいました。
一ヶ月で掛かった生活費用は、
- 1か月あたり生活費で約30万円前後
- そのうち 家賃が20万円程度
という生活コストでした。
生活費の内訳(2026年)
家賃:15〜20万円(学生寮や部屋のタイプなどで変動)
食費(3食自炊):5〜7万円(WoolworthsやColesで買い物)
光熱費・通信費:3千円(Amaysim加入)
交通費・日用品・雑費:3万円(バス移動・生活品・サブスクなど)
👉 年間生活費:約360万円(月に生活費用30万円かかった場合)
都市部(特に大都市)では、家賃が留学生の最大の負担になります。節約次第で多少下げることは可能ですが、「安く暮らす」のは正直簡単ではありません。
学費+生活費の合計は?
ここまでをまとめると、
- 年間の学費:約330万円 〜 約400万円
- 年間の生活費:約360万円(月30万円と仮定)
👉一年あたりの総額費用:約690万円 〜 760万円ほど
僕は極端に「節約していた」わけでも、特別「贅沢をしていた」わけでもなく、ごく一般的な留学生として生活した場合の費用が上記の通りです。
「思っていたより高い」と感じる人へ
オーストラリアの大学留学は、
- 学費が年々上昇
- 生活費(特に家賃)が異様に高い
- 学生ビザ(20万円)・OSHCの保険(30万円)・航空費用などの諸費用も別途掛かる
という点を考えると、想像よりも資金計画が重要な留学先だと感じました。
なので
「この金額を払ってでも留学したい環境か?」
「この大学留学によってどんな選択肢が広がりそうか?」
を留学するにあたって考えておくことで、オーストラリア留学後の後悔はかなり減らせます。
次のセクションでは、どんな人にオーストラリア大学留学が向いているのか? を整理していきます。
ぶっちゃけな向き不向き|どんな人にオーストラリア大学留学が向いているのか?
ここまで紹介したように、オーストラリアの大学留学は、学費・生活費を合わせると決して安易な選択ではありません。
そのため「なんとなく海外に行きたい」「英語圏だから安心」「イギリスやアメリカより安い」といった理由だけでオーストラリア留学を選ぶと、後悔する羽目になるかもしれません…。
僕の実体験を踏まえ、オーストラリア大学留学に向いている人は、次のようなタイプだと感じました。
①英語環境での学位取得を最優先したい人
オーストラリアの大学は、
- 英語で学位を取得できる
- 教育制度が比較的シンプル
- 留学生の受け入れ体制が整っている
という点では、非常に安定しています。
なので、
- 将来、英語を使う仕事をしたい
- 海外大学の学位を母国もしくは海外でのキャリアに活かしたい
- 学業を最優先に、余計な制度トラブルを避けたい
という人には、相性が良い留学先だと思います。
②ある程度の資金計画を事前に立てられる人
正直なところ、オーストラリア留学は「現地で何とか生活をやりくりすれば大丈夫」という国ではありません。
- 大学の学費は年単位で30万円〜50万円程度高騰
- 家賃などの固定費が高く、急な出費も起こる可能性あり
- 為替レートの影響も受けやすい
そのため、
- ある程度の資金を事前に用意できる
- 家族のサポートや貯蓄がある
- 金銭面の不安を抱えすぎずに生活できる
- 奨学金などを支給してもらっている
といった人の方が、精神的にも安定して過ごしやすいと感じました。
金銭的に余裕がない場合は? 諦めるしかないのか?
ここまで読むと、




と感じた方もいるかもしれません。
結論から言うと、何も考えずにオーストラリア留学に挑戦するのは正直かなり厳しいですが、条件次第では選択肢がゼロになるわけではありません。
重要なのは、「状態の流れに任せる」のではなく、奨学金・支援制度を前提に現実的なルートを組むことです。
まず知っておきたい現実的な話
オーストラリアの大学留学は、
-
学費が異様に高い & 高騰中
-
生活費用も高水準
-
奨学金が“自動的にもらえる”国ではない
という特徴があります。
なので、「奨学金支援なし」「貯蓄なし」「家族からの充分な金銭的サポートなし」の状態で長期間オーストラリアで大学留学をするのは、精神的にも金銭的にもリスクが高いのが実情です。
一方で、
-
大学卒業後の目的が明確
-
情報収集を自ら積極的に始められる
-
金銭面などの条件付きでもチャレンジする覚悟がある
こうした人であれば、奨学金などの支援制度を活用する余地はあります。
オーストラリア留学で検討できる主な奨学金・支援制度
以下は、日本人留学生が検討しやすい代表的な奨学金・支援制度です。
① 日本学生支援機構(JASSO)の海外留学支援制度
-
月額支給型(返済不要の給付型)
-
大学間協定や条件付きプログラムが中心
-
成績・計画性が重視される
▶ 大学経由での応募が多いため、在籍大学の国際課の確認は必須です。
② 大学独自の奨学金(授業料減免・成績優秀者向け)
多くのオーストラリアの大学では、
-
入学時の成績優秀者向け奨学金
-
授業料の一部減免(例:10〜25%)
が用意されています。
ただし、
-
生活費までカバーされるケースは少ない
-
「全額免除」はかなり稀
という点は理解しておく必要があります。




③ 民間奨学金(※対象国に注意)
ただし重要なのは、奨学金ごとに「対象国・地域」が明確に決まっているという点です。一方で重田教育財団のように、豪なども含めた海外留学を支援する財団も存在します。
重田教育財団の場合はオーストラリア留学にも対応していますが (2026年1月時点)、募集要項などをよくよくチェックする必要があるかと思います。




▶ 奨学金は「名前が有名だから使える」とは限らないため、必ず募集要項と対象国を確認することが重要です。
④ オーストラリア政府系奨学金(難易度高)
Australia Awardsなど、オーストラリア政府が提供する奨学金もありますが、
-
主にアフリカなどの途上国支援が目的
-
日本人などの先進諸国が奨学金給付の対象になるケースは非常に限定的
という点から、現実的にはハードルが高いと考えた方がよいです。
大切なのは「留学を諦めるかどうか」より「予算に見合った現実的な設計」
金銭的に余裕がない場合、オーストラリア大学留学は「勢いで行く留学」には向いていません。
ただし、
-
奨学金を前提に計画する
-
学費が抑えられる進学ルートを選ぶ
-
他国(ヨーロッパ等)と費用を比較する
といった視点を持てば、選択肢は広がります。
「なぜオーストラリアでなければならない理由があるのか?」
「同じ費用と大学のレベル感、プログラムで、より納得感のある留学先はないか?」
【最後に】一人で「不確実な予算」と戦っている方へ
ここまで僕のリアルな数字をお伝えしましたが、正直、2026年現在の高騰し続ける物価や学費を前に、一人で画面を眺めていても不安は消えないと思います。
僕自身、高校生の頃に情報の少なさに絶望した経験があるからこそ言えるのは、「具体的な留学費用の見積もり」を一度手元に置くこと。これだけで、今のモヤモヤした悩みは「具体的なタスク」に変わります。
もし、「まずはプロの視点で自分の予算感を整理したい」と感じたら、僕自信も一度無料カウンセリングを受けたことのある「スマ留」の無料カウンセリングを一度活用してみてください。
無理に申し込む必要はありません。
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こうした問いを一度立ち止まって考えることが、後悔しない留学につながると感じています。
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